観光向け

公園

噴水広場
洞爺湖温泉街の玄関口にある公園。湖の景色と共に四季の移ろいを楽しめる。観光客はもちろんのこと地域住民の憩いの場として親しまれている。


有珠山噴火記念公園
温泉街の西、珍小島に近い芝生の広場、駐車場、トイレが整備されている。ライオンの彫刻が訪れる人を出迎えてくれる。


湖畔遊歩道
花と緑があふれる湖畔遊歩道は、湖を一望できる絶好の写真スポット。洞爺湖を訪れる観光客はもちろんのこと、地域住民のコミュニティーの場としても親しまれている。


サミット「宣言の地」
2008年7月に北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の開催が宣言された場所に花で飾られた碑が立っている。


月浦森林自然公園
加藤泰秋子爵の別邸跡地を整備した森林浴などを楽しめる公園。(冬期間閉鎖)


入江・高砂貝塚公園
入江貝塚は昭和17年に発見、以来発掘調査を進め昭和63年国の史跡指定を受け、公園整備されている。合わせて、出土品を展示する貝塚館も公開している。


歴史公園
内浦湾を見渡す丘、ジャガイモ栽培発祥の地碑や先住アイヌ民族慰霊碑、
道内最古の馬頭観音など、歴史記念物が見どころ。近くには道の駅「あぷた」
がある。


武四郎坂駐車場公園
安政4年(1857年)、洞爺湖からの帰途についた北方探険家の松浦武四郎は、
当時山道で顧みた湖の美しさを絶賛したことからこの名前がつきました。


浮見堂公園
昔、一人の僧侶が旅の途中で、当時、旧洞爺村屈指のある資産家に宿を乞い、
ちょうど1ヶ月ほどたったある日、その僧侶が肌身離さず持っている聖徳太子
の像を主人に「大事に祀ってくれたらこの土地はは必ず産業が栄え、豊かな村
になる」と贈り、大変喜んだ主人は、大事に祀ることを約束しました。この像
が、浮見堂に祀られている聖徳太子の本尊です。


夕日が見える渚公園
ここから眺める夕日が美しいことから名づけられた駐車公園。ここを起点に湖畔に沿って財田方面に約1.8kmの散歩コースが整備されている。途中には野鳥観察小屋やキャンプ場がある。


親水公園
この公園から財田キャンプ場までおよそ2キロメートルの河川遊歩道が整備されており、秋には産卵のために遡上するサクラマスを観察することができる。