お知らせ

ふるさと納税寄附金税額控除(ワンストップ特例)に係る事務処理誤りについて

ふるさと納税寄附金税額控除(ワンストップ特例)事務処理誤りに対するお詫び

 この度発生しました、平成30年ふるさと納税寄附金税額控除(ワンストップ特例)に係る特例通知の電子データ未送信につきまして、当町における事務処理誤りにより、大変なご迷惑をおかけし大変不快なお気持ちにさせてしまい、心からお詫び申し上げます。

 平成31年1月10日までに、「ふるさと納税ワンストップ特例申請書」を希望の方から送付いただいたところでありますが、当町からふるさと納税の情報を平成31年1月31日までに送らなければならないところ、当町のシステム操作の誤りによって未送信であったことが、5月17日寄附者の方からのお問合せにより判明いたしました。 

 この事務処理の誤りが発覚した時点で、直ちにお住いの市区町村の役所(役場)に住民税の寄附金控除が適用されるよう連絡しておりましたが、既にお住いの市区町村の役所(役場)では住民税の計算処理が終了しており、一部市区町村について、お住いの自治体において特例の対応ができませんでした。

 このことから、5月27日から順次、特例への対応ができなかった対象者の皆様にお詫び並びに確定申告のお願いの文書を送付させていただき対応を行っております。

 ふるさと納税を通じて、当町に温かいお気持ちを頂戴していながら、このような形で大変なご迷惑をおかけしましたことを、心から深くお詫び申し上げますとともに、今後は2重体制によるチェックを徹底し、誤り防止に最大限の注意を払ってまいります。
この度は私どもの不手際により大変な不快なお気持ちにさせてしまい、重ねて心からお詫び申し上げます。

ワンストップ特例制度とは

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